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【「創造的破壊」?】「日本政治の創造的破壊」(by山内昌之東大教授)

2009/06/21 23:00

 

なんか違和感を感じてやまない今日(6/8)の3Kペーパー第一面掲載の論説・・・。

 

【歴史の交差点】東京大学教授・山内昌之

■日本政治の創造的破壊 2009.6.8

オーストリア出身の経済学者シュンペーターは、「創造的破壊」という考えで知られている。それは経済活動の新陳代謝を意味しており、成功した資本主義は巨大企業を生み出しながら官僚的になると、大胆さと活力を失い社会主義へ移行するので、効率的で新しいものに駆逐されるというものだ。

今回のゼネラル・モーターズ(GM)の経営破綻(はたん)と米政府による国有化は、古い産業や制度が自然に淘汰(とうた)される「創造的破壊」といってよい。マンモスが斃死(へいし)した最大の原因は、バランスを欠いた従業員利益を求める全米自動車労組(UAW)の既得権へのこだわりを経営者が抑えられなかった点にある。労働協約が足かせとなって、賃金や医療費を押しあげながら資本収益を圧迫するのは本末転倒であろう。

しかも、UAWの伝統に長年なじんだ大型車の生産にこだわるあまり、誰もが燃費節約や環境維持を目指す新時代のモデル開発に冷淡だったことは、「創造的破壊」のスパイラルにはまる原因になった。企業の将来を左右する小型車やハイブリッド車の開発に消極的だった感性は国有化でもたやすく変わるとは思えない。

この点で、オバマ大統領の決断には疑問符がつけられる。国有化に頼ってGMの抜本的リストラを先送りしたことは、“チェンジ”を呼号しながら、消費者や市場による資本主義の合理化を妨げる社会主義的な手法といわれても仕方ない。クライスラーやGMのように政府の手厚い保護に入った“官業”は、保護貿易主義の機運とマッチした政策を受けいれながら、フォードのように自力で再建を目指す“民業”やトヨタなどの外国企業を圧迫するのではないかという危惧(きぐ)である。

オバマ氏も結局は大統領選挙の支持基盤だったUAWの圧力をかわせなかったのではという疑惑は、リベラルな民主主義政治の信頼にもかかわることになる。有力政治家や族議員による利益誘導は、日本の保守党政治だけに限られるものではないのだ。

トヨタの次期社長、豊田章男氏は、トヨタも明日はGMになる危険があると自戒をこめて語ったらしい。その解決策はGMが乗り損ねた各地の消費者ニーズの多様化や市場の多極化などを正確に測定するグローバル戦略の見直しにあるようだ。広大なグローバル市場に的確な目配りをしようとすれば、地域や専門をきめ細かく注視する権限の分割や再配分が避けられないというのだ。

巨大会社がマンモス化して倒産したくなければ、最高経営責任者がすべてを取り仕切るスタイルを修正する必要もある。要は優秀な同僚や勤勉な部下をもっと信頼するということにつきる。

同じことは、日本の厚生労働省の分割問題で浮上したスーパー大臣の超多忙ぶりについてもいえる。厚労省の2分割や新省庁再編がすぐに無理なら、副大臣や政務官に権限とスポークスマン機能をもっと委ねればよい。一人で何もかも処理するのは、どれほど異能の大臣でも荷が重い。

政治の世界もGMの破綻やトヨタの危機意識によって緊張感を高め、時には進んで省庁分割や再編といった「創造的破壊」を試みることも必要ではないか。(やまうち まさゆき)

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090608/stt0906080235002-n1.htm

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この論説の中で、「創造的破壊」の意味が揺らいでいる。たぶん、元の意味はポジなはずだが、どうもネガに受け取ってるのかな? 市場生態系の自然現象とみているのか、それとも意図的に起こすことができる恣意性の営みのなかにあるものとみているのか、どうもそこいらへんがブレているような。ちゃんとコトバの定義を理解できてないんじゃあるまいか。私の勘違いかもしらんが、ちょいと潤かしておこう・・・。

 

 

■「創造的破壊」(池田blog検索)

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/s/%C1%CF%C2%A4%C5%AA%C7%CB%B2%F5

 

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端的に言って、「創造的破壊」とは「イノベーション(イノベーターの活動)」と表裏一体になっている人間の経済活動のことでしょ。ちょうどポジとネガの関係で。GMの経済環境適応不全は「創造的破壊」の現象ではないのでは。

 

シュンペーターの経済学(資本主義経済)の見方は一種独特で、均衡状態は沈滞であり、不均衡が大きくなれば活況という見方をする。不均衡を生み出すイノベーションこそが資本主義という永久機関への燃料だという見方らしい。

 

つまり大企業が成立し官僚組織化すると、必ずイノベーションのない均衡状態へ陥り、経済はかならず沈滞沈降することになって、やがて資本主義は終焉し社会主義に至るというのだ。(でもその理論予測は当たらないんじゃないかな。)

 

社会主義的な「設計社会」「デザインされた社会」「工学的な社会」を美しいと夢想する理念・観念にとらわれる人はおそらく、自分たちが思い描く均衡社会を乱す「イノベーション」やそれをひき起こす「イノベーター」が大っ嫌いでしょ(笑)。それでいながら、自分たちがやってることは、「創造的破壊」じゃなくて「破壊的捏造」そのものだということも自覚できずに。

 

今の霞ヶ関策定政策はまさに、均衡を乱すイノベーションを抑制するための制度をどんどん積み重ね、日本をがんじがらめにする方向へと、どんどん強化しているようなもの。規制制度には予算と組織拡充がつきもの。政府主導型の「社会主義」化政策をやっているようなものだ。政治・行政・経済の歯車がうまくかみ合わないのも当然である。民間の経済環境の生産力がどんどん目に見えておちているのが、まだ理解できないらしい。何が阻害要因になっているのかが。役所の規制がじわじわとアヘンのように効き始めてるのかも。(アヘンの毒はどういう風に効くのか体験したことないし。マリファナも知らんし。わかるとすればアルコールの効き方くらいだな。笑)

 

そして、日本最大最強の泥棒部落「霞ヶ関」村はますます肥え太り、やがては宿主を食い殺してしまう寄生虫もしくはパラサイトエイリアンのごとくに日本国民を蝕んでしまうのだろう。あの生体エネルギーの家畜電池と化した映画「マトリックス」の世界のように。

 

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《一大巨大カルトファシスト国家の誕生》

http://www.iza.ne.jp/bookmark/318238/

まさに「日本政治の創造的破壊」の所業・・・(笑)。

日本国民の自由意志と選択の目にかかっているのだが・・・。

http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1075343/allcmt/#C1178086

 

 

 

(2009年6月9日)(追記6/21) なかのひと

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コメント(16)

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2009/06/09 03:07

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

■献本に感謝し、「官僚病から日本を救うために」を紹介します 2009/06/08 16:55【国を憂い、われとわが身を甘やかすの記】
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1074670/
《自閉的共同体が日本の自立を妨げる最大の障害です。防衛省財務省厚労省外務省などの省庁をはじめ、どのような集団も自閉的共同体になりがちで、そして、そうなれば日本は破滅しかねないのですから、国民は彼らがそうならないようつねに警戒を怠らないことが必要です。自閉的共同体は外部からしかブレーキをかけられないのですから。
  …キーワードとなっている「自閉的」という言葉には、私自身とその周囲のことを振り返っても、苦い反省とともに思い当たる部分もあります。と同時に、岸田氏も少し言葉を濁していますが、自分自身、思い当たるからこそ、それを改めるのは実に難しいだろうなあ、と考えざるをえません。》

《今度の選挙は、比叡山の焼き討ちどころではないもっと大きな破壊と創造をもたらすのかもしれませんし、あるいはそうではないのかもしれません。しかし、いずれにしろ、パンドラの箱はいずれ開くものなのでしょうし、最後に小さくても希望が出てくることを信じて、淡々と見守っていこうと思います。》

 
 

2009/06/09 16:36

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

「創造的破壊」とはけっして人間の生態系における「自然現象」などではない、と思う。それはイノベーターの営為によって起こる「イノベーション」と表裏一体のものである。イノベーターなくして「創造的破壊」は起こらない。つまり、因果関係をみるものとしての解釈を施すならば、「創造的破壊」はあくまでも原因ではなくて結果である。原因はイノベーターの活動(イノベーション)にある。

日本でイノベーターといえば、すぐ私の頭にすぐ思い浮かぶのは、ヤマト運輸小倉昌男である。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=ヤマト運輸+小倉昌男

それに、明治以降の日本に、あるいは戦後復興の時代に、イノベーターは事欠かないと思う。必死に欧米に追いつけ追い越せでやってきたのだから。従来の日本のその時その時の経済環境をまさに「創造的破壊」をしながら。福沢諭吉とか渋沢栄一とか、松下とかソニーとかホンダとか・・・。

 
 

2009/06/09 16:55

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

【産経抄】5月28日
 平成17年に80歳で世を去った、小倉昌男元ヤマト運輸社長の生涯は、いくつもの「怒り」に彩られている。昭和51年に、日本初の宅配サービスである「宅急便」を生み出した。全国に配送網を開こうとした矢先、行政官庁の壁が目の前に立ちはだかる▼小倉はひるむどころか、闘志を燃やした。路線免許を出し渋った旧運輸省(現国土交通省)には、行政訴訟を起こした。クレジットカードの配達サービスに待ったをかける旧郵政省(現総務省)とも、激しい論争を繰り広げる▼経営の一線を退いてから、障害者の自立を手助けしようと思い立ったのも、「怒り」がきっかけだった。共同作業所で働く障害者の月給が、多くの場合1万円程度だと知ったからだ。給料10万円を目標に、私財をなげうって福祉財団を設立した▼そんな小倉が、今回の郵便法違反事件を知ったら、大いに憤慨したことだろう。舞台となったのは、民営化前の郵政省時代から、因縁浅からぬ日本郵便の郵便事業会社である。障害者団体に適用される郵便割引制度を悪用して、大量のダイレクトメールを低料金で発送し、正規料金との差額を免れる手口だった▼障害者の支援事業に対する冒涜(ぼうとく)ともいえる。事件の容疑者が、国会議員の名前をかたって、厚生労働省に圧力をかけた疑いも出てきた。小倉は、どんなに官僚の壁が厚くても、一切政治家の助けを借りないことを、信条としていた▼小倉が手がけた事業のひとつが、障害者と健常者がともに働く手作りパンのチェーン店だ。アンデルセンの「みにくいアヒルの子」にちなんで、「スワンベーカリー」と名付けた。小倉は、自立をめざす障害者を白鳥にたとえ、その美しい羽を汚す、みにくい心と戦い続けた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/259117/
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厚生労働省のウソ】「A型インフルエンザウイルスの分布図」【人鳥獣「万能」感染(笑)】
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1041340/

 
 

2009/06/09 17:38

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

【岩崎慶市のけいざい独言】「創造的破壊」につながるなら (1/2ページ) 2008.3.10
 もめていた温室効果ガス削減をめぐる排出権取引キャップ・アンド・トレード)問題で、政府、産業界とも導入の方向で議論に入った。
 政府が導入に傾いた背景には、7月の北海道洞爺湖サミットがある。「ポスト京都議定書」が重要テーマとなるのは確実で、この問題を避けて通れないからだ。
 すでに排出権取引欧州連合EU)が導入しており、米国も積極姿勢に転じている。日本があいまいなままでは議長国として主導権を握れないと判断したようだ。
 「国際競争力を削(そ)ぐ」として猛反対していた日本経団連も、これに押される形で容認姿勢に変わった。新たなルールづくりに参加しないと、不利な条件を強いられる懸念もあったのだろう。
 それにしても、この問題は悩ましい。最も省エネ技術が進んだ日本に厳しい削減目標を設定した京都議定書が不公平だとの根源的不満は産業界に限らない。その二の舞いへの強い疑心暗鬼は簡単に消えない。
 最大排出国の米国は不参加、急激に排出量を増やす中国インドに削減義務はない。産業界はその条件下で、自主的省エネ努力とそのコストを負担して国際競争を戦ってきたのである。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080310/biz0803100834007-n1.htm

 
 

2009/06/09 17:39

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

【岩崎慶市のけいざい独言】「創造的破壊」につながるなら (2/2ページ) 2008.3.10
 まして排出権取引は国だけでなく、企業ごとに削減義務が課される。政府が排出枠(キャップ)を設定、それを超過した企業と下回った企業が金銭で排出量を取引(トレード)するのである。
 だから産業界は排出枠設定が不公平だと、EUのように訴訟が相次ぐと反対してきた。排出量は取引されるだけだから、総排出量は減らないとの主張もなされた。
 一方で、導入論者は排出枠全体を厳しくすれば総排出量を減らせるし、削減義務化は技術革新を促すとする。省エネ技術を開発しないで、ずっと排出権を買い続ける企業はコストが増大し競争力を失うからだ。
 どちらの理屈もなるほどと思うが、小欄はあえて技術革新に注目したい。産業の発展は新技術による「創造的破壊」抜きに語れない。それが強制によるものであっても、排ガス規制がハイブリッド技術を生んだように、技術進歩を阻害することにはなるまい。
 排出権取引は万能ではないが、導入が不可避なら「創造的破壊」にどうつなげるかが肝心だ。そのためにも公平な排出枠設定は欠かせない。
 角を矯(た)めて企業という牛を殺してしまっては元も子もないのだから。(論説副委員長)
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080310/biz0803100834007-n2.htm

 
 

2009/06/09 17:47

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

『温室効果ガス削減をめぐる排出権取引キャップ・アンド・トレード)問題』(という「地球温暖化防止対策」経済政策)が、「創造的破壊」になるのかな? 単なる「破壊的創作(法螺話・詐欺)」でしかないだろ。そんなのは「イノベーション」とは言わない。単なる「詐欺・欺瞞」騙しビジネスでしかない。

「イノベーション(イノベーター)」による、結果としての「創造的破壊」というシュンペーターの経済学的な概念を正確に理解できてるのかな? 資本主義的市場経済の生態系の概念なんだがな。政治で恣意的に動かされている経済はいわば「社会主義」経済そのものだよ。

その目的はあくまでも「地球温暖化防止」なんだろ? そんなもん「できる」と思い込まされたほうがすでに負けている。「できるわけないじゃん」というホンネの二枚舌勢力の罠にまんまとはまっているようなものだ。

 
 

2009/06/09 17:55

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

【書評倶楽部】衆院議員・小池百合子 『霞が関をぶっ壊せ!』 (2/2ページ) 2008.11.8
 本書は、その高橋氏が公務員制度改革を担当するようになって、官僚帝国を相手に孤軍奮闘した報告書である。
 いや、孤軍ではない。1億の民が味方している。世界の金融市場の混乱で国民は日本経済の行方を心配するが、それ以上に国の仕組み作りへの関心は強い。霞が関の創造的破壊は待ったなしである。(高橋洋一著/東洋経済新報社・1680円)
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/081108/bks0811080828006-n2.htm
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「霞ヶ関システム」イノベーター「高橋洋一」による「霞が関の創造的破壊」のつもりで言っているのかもしれないが、霞ヶ関システムは厳密に言えば「市場」の中のプレーヤーではない。「法令制度」で恣意的操作的な立場にあるのだから。むしろ存在としては、「社会主義」「全体主義」そのもの。けっして「資本主義」市場経済の中にあって自発自生選択自由の一プレーヤーとはなりえない。その意味で言えば「イノベーター」による「イノベーション」の対象たりえないのである。「官僚制」変革(改革)に「創造的破壊」はない。あるのは、「スクラップ・アンド・ビルド」のみ。今問題なのは、時代の趨勢である行政のダウンサイジングに激しく抵抗していること。

 
 

2009/06/09 18:10

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

つくりっぱなしで、現実にあわせて、廃棄すべきものを廃棄してないこと、行政の「3Rプロジェクト」(笑)で、ずるずると生かしてしまっていること。官の人間も思考停止の奴隷状態。
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1041340/allcmt/#C1158734

官(法)とメディアと政治でグーチョキパー(笑)。

 
 

2009/06/09 20:42

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

【正論】加地伸行 根治療法と鉄の意志を政治に 産経新聞 2009/06/09 09:02
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/263818/

コテコテの腐儒コラムよりは多少はマシなようだ。
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/694677/
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/972697/

【曲学阿世の徒!?】 「無用の用」を知ってこそ 皿木喜久 【風の間に間に(産経4/23)】
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1009561/

 
 

2009/06/09 20:56

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

「王安石」か・・・。史実は定かでないからなぁ。今の現実を語るとき、あんまり古い歴史のお話を例にもってこないほうがいいとおもうけどなぁ・・・。学者であればあるほど。

『偽書の精神史』
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/479614/
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/439264

 
 

2009/06/12 20:11

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

■今日利益を上げている事業が明日は金食い虫になる。
《シュンペーターは、イノベーションこそ経済の本質、とくに現代経済の本質であるとした。その経済発展理論は、利益に経済的な機能を与えた。
 変化とイノベーションの経済にあっては、利益は、マルクスとその理論が言うような労働者から搾取した剰余価値ではない。それどころか、利益は雇用と所得の唯一の源泉である。シュンペーターの経済発展の理論は、イノベーターだけが真の利益を生み出すとした。ただし、そのイノベーターの利益は常に短命であるとした。
 しかも、シュンペーターの有名な言葉によれば、イノベーションとは創造的破壊である。それは、昨日の設備と投資を陳腐化させる。したがって、経済が発展するほど資本形成が必要になってくる。
 古典派経済学、会計学、株式市場が利益と称しているものは、純粋のコスト、企業存続のコスト、今日利益をあげている事業が金食い虫になるという明日のためのコストである。》
(『すでに起こった未来』)
http://blog.livedoor.jp/marion_cobretti/archives/51327794.html
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「イノベーション」(イノベーターの躍動)なきところに「創造的破壊」もない。

 
 

2009/06/12 20:28

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

>今日利益を上げている事業が明日は金食い虫になる。

一昨日利益を上げてた日本が今日はやたらな金食い虫(放蕩野郎)になっている・・・。

 
 

2009/06/16 01:13

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

■アゴラ : <水準>と<振れ>は区別しよう−−池尾和人
http://agora-web.jp/archives/653021.html
http://www.iza.ne.jp/bookmark/301416/

■「ものつくり敗戦」読後感--池尾和人
http://agora-web.jp/archives/652588.html
■『ものつくり敗戦』について - 池田信夫
http://agora-web.jp/archives/652944.html

『ものつくり敗戦―「匠の呪縛」が日本を衰退させる (日経プレミアシリーズ)』 木村 英紀 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4532260361

 
 

2009/06/21 23:05

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

《最悪は民主と公明の連立で一大巨大カルトファシスト国家の誕生。》
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/988190/allcmt/#C1178087
■ヒトラー誕生時のドイツと、現在の日本国における共通点 2009年06月21日【AKC】

「創造的破壊」ねぇ・・・。

>1.日本が民主政権なら米帝は徹底搾取シナリオ。
>2.日本が言うなりに尻尾を振る自公連立なら部分搾取シナリオ。(w
>1.の方が軍事国家たる米帝にとっては美味しいんですね。
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http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/988190/allcmt/#C1178087

 
 

2009/06/22 01:14

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

【土・日曜日に書く】政治部・福島香織 “親日風南京映画”への対抗策
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/090621/tnr0906210206000-n3.htm
霞が関トリック政策】「妄想ウイルス」に強い日本をつくれ(笑)。【新型インフル詐欺】
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1054722/allcmt/#C1178214

【「格物致知」】「中華では存在すると思う物は実在する」【『新しい神の国』】
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/435543

 
 

2009/10/29 02:12

Commented by ニッポニア・ニッポン さん

■非破壊的創造 2009年10月29日【池田信夫 blog】
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51300827.html

>イノベーションといえば「創造的破壊」というのが、シュンペーター以来の定番だが、これはいささか誤解をまねく言葉だ。ベンチャー企業を調査したBhideによれば、大成功したベンチャーは、多くの場合まったく新しいブルーオーシャンを開拓した企業で、既存の企業と闘って倒したようにみえるのは、その結果にすぎない。

>だから既存の企業にチャレンジする気概は大事だが、実際には(当初は)なるべくチャレンジしないほうがいい。これは先日も紹介した中国の鄕鎮企業にも通じる点だ。既存企業の知らない分野で、誰もやっていないビジネスを見つける非破壊的創造が起業の秘訣である。





 
 
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2009/06/09 20:44

【曲学阿世の徒!?】 「無用の用」を知ってこそ 皿木喜久 【風の間に間に(産経4/23)】 [つれづれすくらっぷ]

 

「無用の用」を知ってこそ・・・(笑)。何か違和感を感じるのだけれど、ツッコミ入れてる人、とりあえず見あたらないみたいなのね。 http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/972697/allcmt/#C1088746 【風の間に間に】論…

 

2009/06/09 16:23

【「未来開拓戦略」(笑)】昔「近衛文麿・東亜新秩序」、今・・・【「成長戦略」(笑)】 [つれづれすくらっぷ]

 

どんどん赤化劣化しているアホー与タローくんと、3K珍文社説氏・・・。やばいよ、まじに。もはや「国策」だの「国家プロジェクト」だのといって国の役所が先導する産業政策が成功するような時代じゃないだろうに。経…